けど弱い訳じゃないんだ

院卒ヲタクだってええじゃないか

愛をキャッシュ・オン・デリバリー

ふっか、さっくん大阪公演お疲れ様です!

 

キャッシュ・オン・デリバリー観たよ。

 

まず、せっかく遠征するならと、結構な数用意されてるらしい当日券にチャレンジしてみようと昼公演の当日券抽選に臨んだわけです!(夜公演のチケットあり)

 

開演1時間前弱に、抽選の案内が入り、当選が多いので落選番号を呼び上げるというシステムで、番号が呼ばれていく中、なんと自分の番号が呼ばれてしまった…

当選者がかなり多くいる中、自分の番号が呼ばれるなんて運が悪すぎる…

こういうときになると、いつも仕事頑張ってるはずなのになんで…?って思ってしまう。

けど思った。夜公演のチケットあるからかな…と。神様は分かってるのかもと。欲張っちゃいけないのかも。

 

cash on deliveryとは代金引換とかいう意味らしい…

その準備はしてたのに…

 

でも、この話なんでcash on deliveryなんだろう?不正受給をするために、嘘を重ねる苦労や罪悪感を受けるとかいう意味なのかな…?

とか考えていたけど、パンフレットを読んだら、誤字がちょろちょろあったけど、人のこと言えないけど、このcash on deliveryはお金が運ばれてくるという洒落の意味もあるらしくて納得。

確かに、不正受給によってお金が運ばれてきてる!

そして、この舞台は英国で作られたもので、英国は社会保障が充実してて、「ゆりかごから墓場まで」という言葉があるぐらい国の制度によって保障されてるらしい…

ここらへんは、学生時代勉強したことがある気がする。確か、その分税金が高いんじゃなかったかな?

その風刺の意味を込めての脚本らしく、違った意味の面白さがあったんだなと思った。

 

話がタイトルについてのことになってしまったが…

 

 

私の何がいけなかったんだ…落選者の方が圧倒的に少ない状況でなぜ…とかもやもやしてても、美味しいもの食べたらなんかちょっとすっきりして夜公演に挑めた!

 

面白いの一言に尽きる!!!

テンポ良くって、Twitter等で言われているけど、アンジャッシュのコントみたいな感じだった。

別の話してるのになんか会話が成立していくみたいな。

こういうの好き。

脚本がすごく錬られているようなもの。

 

そして、スーツで結婚指輪してるふっかかっこいい!好き!

細身のスーツがよく似合っていて、改めてスタイル良さに気付いた。

さっくんはかわいいな~。声が聞き取りやすかった。

 

いろんな雑誌のインタビューで、セリフの量が膨大でプレッシャーとか不安を述べてたけど、そんな感じさせずに堂々と演じてた。

それと、最初この外部舞台の仕事が決まったとき、嬉しかったと述べてたけど、新しく仕事が決まって嬉しいという感情があるのは素敵なことだなと思った。

自分は、そんなことないので…。

そういう仕事って、大変なことの方が多いのかもしれないけど。

 

カテコで共演者の方がSnow Manをよろしく!とか、みんなでZポーズしてたりとかSnow Manのふっかとさっくんが愛されているのを目の当たりにすることができて良かった。

仲の良さが伝わってきて、可愛がられているのかなと分かる雰囲気だった。

 

ふっかとさっくんだもん。可愛いだろうな。

こんな後輩欲しいもん。

 

でも、後輩ではなく座長として、引っ張っていかなきゃいけないという責任があって辛かったのかもしれない。

 

脚本が面白いのもあるけど、2人の息の合った掛け合いや表情が本当に面白かった。

 

もっとSnow Manが好きになった!

Snow Manがいるから仕事頑張れる。

 

東京も頑張って下さい!